今回は、“風流打楽 祭衆”の学校公演の様子を紹介します。
 滋賀県の高島市立朽木中学校におじゃましました。


朽木中学校に到着!   荷物を運びます   学校にも太鼓がたくさんあります   舞台装置、照明も
メンバーで設置します
練習中   学校の太鼓が
セッティングされました
  生徒さんたちが集合。
校長先生のお話
  生徒さんの太鼓が披露されます。1曲め。
2曲めはエイサー。   祭衆の番です。
演奏は下のダイジェストでご覧ください。
  全曲終了。
最後は三本締め。
  生徒さんから花束をいただきました
  ※写真をクリックすると
  少し大きな写真で
 ご覧いただけます
  
ありがとう!   片付けも
メンバーでします
  おつかれさまでした
つみこんで終了です
   

※講堂の出口で生徒さんたちに感想を聞いてみました。みなさん口々に「楽しかった!」と言ってくれました。
 特に舞台にあがった生徒さんが楽しそうに話してくださった姿が印象的でした。

※ダイジェストをご覧いただくにはWindows Media Playerが必要です。
ADSL回線以上を推奨。
Windows Media Player を入手する ※QuickTime版は
 こちら>>   

(1分54秒)

(2分42秒)

(1分34秒)
さっそうと登場! 演奏が始まります。
1曲めは“遊打(ゆううつ)”です。
見事なバチさばき。
使用する太鼓は“かつぎ桶(オケ)”とエイサーの大太鼓です。
メンバーの紹介につづいて、2曲めは“遠雷楽”。三尺の大太鼓が登場します。まこっちゃんの背中に何を感じとりますか。
写っていませんが反対側にはよっちゃんが。2人で一つの太鼓を打ちます。
空中にこだまする雷の音…。
3曲めは締め太鼓を使用した“風火(ふうが)” です。 4つの太鼓が出てきますが、それぞれ音色が違います。線香花火をモチーフにしています。
静かに耳を傾けてみてください。

(2分06秒)

(2分39秒)

(2分30秒)
朽木中学校の先生からのリクエストにお応えして、4曲めはエイサーです。まこっちゃんが一人で演じます。
みんなのお手本になったかな。
5曲めは“権兵衛くずし”。この曲は、会場の生徒さんに呼びかけて、1人、前で一緒に太鼓を打っていただきます。
 周りのみんなも手拍子で応援です。
盛り上がってきたところですが、最後の曲になってしまいました。埼玉県は秩父につたわる屋台ばやしをアレンジした“屋台”です。
もともと山車の中で演奏されていた曲で、座りながら太鼓を打ちます。腹筋をすごく使います。

 

実はなんでも楽器が演奏できるすごい音楽家です。
祭衆の音楽担当、「山内利一」
 REACH YAMAUCHI
僕たち“まこっちゃん”と呼んでいます。
「中嶋真」
 MAKOTO NAKAJIMA
祭衆のリーダー、“よっちゃん”こと
「川原崎能弘」
 YOSHIHIRO KAWARAZAKI
紅一点。さおりです。
「馬渕早織」
 SAORI MABUCHI

 

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